
兄が入院して18日
今回はちょっと長くなっています。
中島副会長が翌日に
"私も微力ながら協力いたします"
言ってくださり、ヨシ!やらねばと背中を押されました。
理想郷のユートビアがボクシングジムに在れば、フィットネスボクシングよりボクシングをしたい、教えてもらえるボクシングジムでありたい。
父が50周年興行を終えて3日後に息を引き取り、人生を終えた。
子供の頃から、試合場に連れて行ってもらい当時のボクシング業界トップクラスの人達にも可愛がって貰い、アイススケート場やボーリングにも試合前遊びに行ったり、後楽園はユートビアでした。
時は流れ
今、現状を毎日毎日やれる限りの事はやろうとしています。
太陽の日差しを受けて明るいジムが15時に始まり、ボクシングを楽しむ会員さんが集まってきます。
この時間は、今迄滅多に来る事ありませんでしたからボクシングジムの原点を感じます。
鏡の前でシャドーボクシング
サンドバッグを打つ
心地よい時間を過ごしているんだなぁ
ボクシングジムの原点をしっかり見る事が出来て、兄の代行を頑張っているけど新時代への道を切り開く力はない事を悟り、自分の引き際を見極めなくてはいけない時期に来ているのも感じる今日この頃です。