
坂本佳朗、3対0の判定勝ち。
5R、原点1のヘッドバッティングを受け試合後5針縫うアクシデントもあり、試合は終わるまでは何が起こるか分からない怖さもあるって痛切に感じました。
ボクシングスタイルは、皆それぞれですが頭から突っ込む体勢には、バッティングで切ってしまう前に、レフリーがしっかり見て忠告して事が起こる前に、起こらないようにする。
これって、とても大切だと思います。
怪我を負っての最終ランドの坂本君のボクサーとしての勝ちにいく本能が出て感激しました。
次に繋がる課題をしっかり把握している坂本君ですから、一戦一戦積み上げて夢を掴んで欲しいです。
コロナ体勢になる最後の試合が2020年2月のあのクドゥラの試合でした。
日本橋にお住まいの、ボクシングファンの女性がチケット購入してくれて、当日の私はバタバタしていてご挨拶出来ずに失礼しました。
2年の時が過ぎて、昨日お会いできて色々お話しできて嬉しかったです。
そして、今日頂いたメールにボクシングを純粋に応援している姿を、ボクシング関係者が知ることから、コロナ禍のボクシング興行を良い方向に導いていけると思う。
素敵なメールです。
🌟おはようございます!
まずは坂本さん、おめでとうございました!
昨夜はお会いできた嬉しさに最初にお伝えしなければならない言葉を…失礼いたしましたm(_ _)m
2年経てやっとお目にかかれ嬉しかったです。
コロナから2年、後楽園随分変わりましたね。
この2年は感染者数や宣言の折り合いをみながら、何度か足を運んでいましたが今年は1月の最初の試合を最後にお休みしていました😭
チケット握りしめネット配信観てました😭
20年8月有観客再開の試合の日も実は行っていました。
その時その時の最大限の対処を運営側や選手が血のにじむような思いでされていたのを肌に感じました。
なんとか試合を興行を成立させたいという必死の思いが伝わる日でした。
チケット買った選手の試合だけ30分だけ滞在とかいう日もあったり、ひっそり通っていました(笑)FBには載せられず😅
その後、色々制限が緩くなりつつ、観客も気持ちが緩んでいったのはなんとも寂しい気持ちになりました。試合潰すつもりかと😭
声出し禁止とか以前にない会場は音、振動、息遣いまで感じることが出来て私個人としては好きでした。
もちろん選手は応援の声があった方が絶対いいとは思いますが。
感染症リスクを思うとコロナ前の状態には戻れないような気もしますが、
以前の後楽園も大好きでしたが、これからの後楽園も多分楽しめると思っています。
そこに選手達が人生をかけて戦っていますもの😊
ただ、彼らの余分な負担は少しでも減って欲しいですね。
また会場でおめにかかれる日をとても楽しみにしています!
ああ、メッセージしてよかった!🌟