
三人揃ってプロテスト合格!
2020年本当にしんどい事が多くて、形に残る事がなく終わってたまるものかってずっと思っていた。
プロボクシングの流れが変わってきてる事も、把握しなくてはいけないって思いながらももどかしさを日々募るし
惨めな気持ちにどれほどなったか
怒りをじっとこらえるのも辛かった
ボクシングから離れてしまえば、気持ち楽になり自分の生活が変われるんだ。
面倒くさい人との関係もシャットアウト出来る。
ずっと思っていた。
そんな中で
アマチュア経験なく、プロボクサーになりたい若者が増えてきていて、切磋琢磨で頑張って練習してる。
コロナ禍の中、スパリング大会など全く開催されずに、ジムの中でのスパしか知らずにプロテスト受けるのは可哀想だな。
PCR検査の有効期限2週間
三人揃って出稽古受けてくれるジム、BIGジムは.ちょうどいいスパリング相手になるって配慮なくめちゃくちゃ強い選手を当ててきます。
(以前1Rでストップした事ありました)
伴流ジム会長にお願いしたところ、毎回配慮してくれました。
この出稽古で緊張感からも自分のボクシングをいかにするか集中力学べました。
帰りの車の中では、皆んなで反省会。
自分一人では強くなれないと思う気持ちが、周りに感謝する大切さになってきました。
毎日、毎日凄い進歩してる!
プロ選手が練習相手になり、トレーナーが話し合いながら分担で指導する光景が何故か美しかったんです。
俺が俺がって大嫌い!
風通しの良いコミニケーション取れてる本多ジムです。
テスト前日練習終えた三人を皆んなが頑張れコールで送ってあげました。
プロテスト当日の朝仏壇に手を合わせる事今迄なかったけど、今朝は手を合わせお願いしました。
中島副会長も会長に同行して選手のサポートしてくれたり、チーム本多戻って来てる。
合格の喜びを皆んなで分かち合う事が出来て良かった。
三人それぞれが私にLINEくれたのも嬉しいです。
プロとしてこれからが本当のスタートで、勝つ強さの練習が始まるけど、この三人揃って合格は本多ジムの目指すところのスタートです。
完倉直哉
高橋泰征
中田剛
2020年に生まれたプロボクサー
おめでとう