宮崎県で日本ボクシング連盟による春の大イベントが行われていて高校、全日、じゅニアと三つの大会が繰り広げられて宮崎市ボクシング関係で活気づいてます。
堤駿斗、麗斗兄弟と共にジュニアで活躍して来た子達が高校の舞台で結果出してるんで嬉しいです。
LW級の田中空と高橋麗斗君の決勝戦は素晴らしい試合でした。
結果は判定で空君でしたが、どういうポイントでいくか次第では麗斗君が勝ったようにも思えます。
流石坂巻先生!
麗斗を強さのボクシングに導いていました。
市原市から千葉県の最南迄片道2時間近くかけて通う麗斗を大きくしている。
今の青春をボクシングにかけてる青年をボクシングに人生かけてきた職人が自分の引き出しから理論でない経験からくる技を根気よく教えてあげ一歩ずつ進んでいく姿を見ているとスカッとしてくる。
駿ちゃんは夏に開催されるアジア大会の選考をかねての山根杯に判定で勝ちましたが、本人納得いく試合でなかったようです。
リング降りる姿で伝わってきました。
JAPANを背負って戦う堤駿斗には、JAPANのセコンドがつきチ-ムで戦っていくのですから試合内容を問われます。
合宿場に入寮した日にラインしたら駿ちゃんが
"精一杯頑張ってきます!"
と送ってくれた。
精一杯頑張って欲しいです。
クドゥラ君も金子先生を信頼して先生と共に頑張っている。
信頼関係の大切さ
測ることのできない絆
指導者は黒子、選手を輝かせてあげる黒子。