優也君を途中の駅まで送ってあげた時、中学2年生の少年がいろいろな話をしてくれました。
学校の事、家の事、進路の事、高校に入学してからのボクシングを続けていくには・・・・・・
かわいそうなくらい家が遠いので、千葉市の高校に入学できれば学校の帰りにジムへ通える。
通学定期だったら安いから今みたく電車賃がかからないから、両親に負担かけないって。
ボクシングが好き、ボクシングは楽しい。
公立でボクシングの高校生大会に出場許可が出て、千葉駅途中下車できる学校ないかなぁ~
部活でなくても、学校が許可してくれればインターハイ予選だってなんだって出場できるのです。
インターハイ、関東大会、国体に千葉県代表になった高校生だって今までなん人もいたのだから
育っていく芽を大切に思いなんとか実現させてあげたい
明日のキングの試合にも、みんなで応援に来るって言ってます。
いくら春休みといえ最終電車まにあうのかな?
ちょっと心配・・・・・