17年前大怪我をして1年余り入院していました。ベットに寝たきり、運悪く院内感染してしまい個室に4ヶ月隔離されるという地獄に突き落とされたあの体験が私を医者嫌いにさせてしまった。
健康なときは感じないけど、寝たきりでいると不思議に人の言葉と心に敏感になるもので、主治医の医長の冷たい、今風に言う上から目線の言葉が病人の気持ちをマイナスにしていくのが凄く分かった。他の先生は患者さんと向き合った会話をするのに、とにかくあの医長は温かみがない医師でした。
私はどんなに名医でもそれをケアする看護師がいなければ患者さんを治すことは出来ないと思うのです。大手術の後先生は帰宅するけど夜勤の看護師さんは緊張感を」持って付き添っています。
そんな体験したもので医師嫌い!。病院きらい!。
ジムを支えてくださっているチーちゃんのパパ“弥富”先生は、誰もがこの先生が私の主治医になって欲しいと思うお医者さんです。患者さんの目線で診察してくれる。今みんなが求めているお医者さんです。お年寄り、子供に優しい暖かい心」のお医者さんです。
先日もジムに弥富先生に診察してもらいたい方から先生の勤務先の問い合わせ」がありました。プロフェッショナルで福井の過疎地の赤ひげドクターを特集していましたが、千葉にも患者さんと向き合える名医がいるのになぁ~
兄の病気を発見してくれた命の恩人が弥冨先生です。耳鼻咽喉科の名医。内科の先生.2人とも風邪で扁桃腺が腫れていると診断され何ヶ月か通院していたのですが良くならず、あの時の弥富先生の一言がなかったら手遅れでした。
白い巨塔は弥冨先生には似合わないと私は思う。穏やかな心を持った名医が本多ジムを支えてくれています。
ジムのセコンドドクターとしてサポートしていただきありがとうございます。