暮れの世界戦ラッシュ
軽量級の試合ばかりなのが私の中で今一つうわぁと気持ち高ぶらないんです。
内山選手はやはり偉大だったなぁ〜
こんなに世界チャンピオンがいるのにボクシング離れしているご時世。
スリリングな打ち合いが見たい視聴者が多いのにどうも挑戦者に強いオ-ラ感じないんです。
時間が流れたから話せる事あります。
力が決勝で負けた2日後
"天下のワタナベジム相手にあそこまで良くやったヨ、あまり気を落とさないでよ"
言われた!
ハァ〜?
この方はいつも我がジムをこう見てるんだ。
あのぅ、試合するのは選手でこの舞台に上がるまでの歳月を知らずしておっしゃる意味が分かりません。悔しくて笑ってごまかしたけどこの野郎!でした。
そしておまけに上っ面しか知らないくせに、選手の名を呼び捨てにする。
それも嫌だ!
家の掃除は除外してもお墓掃除は何が何でも行きます。
墓石磨きながら悶々とした出来事と思いを冷たい風に流し心を無にしてきました。
敷居は低く中身の濃いジム
千葉市の本多ジム頑張っていきますよー
ヒノモトさんのこの画像に不思議なパワーを感じて何故か魅力ある一枚。
何ヶ月かして投稿していましたが。お嬢様が不治の病でお亡くなりになり気持ちの整理する為に休養していたそうです。
ケイちゃんのこの試合の頃は仕事とお嬢様の看病で一番辛い時だったのでしょう。
コメントに書かれていた
"親父の背中を見ながらこの子も大人になっていくのだろう、語り続けて欲しい…"
心に刻まれるドラマは世界戦でなくても沢山あります。
いつか必ず!
そう思いながら頑張ってる沢山のジムの関係者と共にボクシングを広めていきたいです
皆さん良いお年をお迎えください。