今年8月に現役を退くと表明した第39代WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志氏(38=ワタナベ)の引退記念パーティー「栄光よ永遠なれ」が4日、都内のザ・プリンスパークタワー東京で行われ、ファンや後援会、ボクシング関係者ら約1000人が集った。
十二年間の内山選手の栄光の軌跡は語り続けていかれるのでしょう。
Sフェザー級で世界制覇の歴史を刻んできた内山選手には根っからのボクシングファンが応援していた気がします。
本多ジムから会長と副会長が出席してレジェンドの新たなる希望に満ちた門出を祝ってきました。
今、ボクシングの流れが変わってきている気がします。
プロになりたい!ってジムに入会する人が減り健康志向でボクシングを始める人が増えました。
子供の頃から英才教育でコツコツやってきた選手が第一線の活躍の舞台にいるのがほとんどで、始めから今からじゃ遅いって諦めてしまってる若い子が多いなぁ。
挑戦!
自分で目標持って頑張って欲しい。
やりたい事がありやれるって素晴らしいです。
皆さんに親しまれる場でありたい。
健康志向で通う方が試合に出ている選手の日々の努力する姿から、ヨシ!って自分にエネルギーを注入出来るそんな場でありたい。