木更津GBジム、小岩の勝又ジムのフライ級とSフライ級の新人王戦に出場する選手が中間距離である本多ジムで出稽古スパーしました。
サースポーがらみで階級も近いので頼まれた会長がコンタクト取り合い週1回スパーしています。
両選手共、若さと躍動感あるボクシングで勝ち残っていく選手だと思います。
勝又ジムのトレーナー日高さんが言ってました。
”自分の時はライト級で40人ちょっといましたよ
今年は去年より少ないですからね”
選手が少なく、ボクシングのレベルは上がっている。
って事は練習生からプロになろうと頑張る若い子が減っているからだ、
アマチュアで活躍して来た子との試合が多くなり夢は遮断されて行く。
時代が時代だから年々ボクシング🥊人気が下がっていってしまう。
スター選手登場して世界レベル試合が盛り上がり、リングで試合してみたいと思う練習生がプロでパフォーマンス出せる興業が盛り上がっていく努力を関係者が一つにまとまらないとボクシングが低迷する一方になってしまうんじゃないかな
何年間後には、アマチュア〜プロになった選手ばかりでボクシングから離れていく時代になってしまう気がする。
お相撲は今、人気復活して満員御礼。
稀勢の里の直向きに頑張ってきた苦労人生が日本人の心を動かし相撲人気復活です。
仕掛け人がいたからじゃなく、心動かすアスリートから人気スポーツになる現代世の中になんとかボクシングもきっかけ欲しいです。